男性にとって女性では気が付かないこだわりがあるのがネクタイです
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ネクタイにも流行があります。
しかし普段自分のファッションには敏感な女性たちも、なかなかネクタイの流行までは分からないのが現実です。ですから、恋人や父親などにネクタイをプレゼントする場合、ついつい柄のことばかりを考えて買ってしまいます。ネクタイの柄は分かってもネクタイの締め心地と言うのはなかなか女性には分からないものです。
ネクタイの締め心地の基準とは、人それぞれに違うと思います。滑りの良いプリント生地を好む人や、ジャガード織などのかちっとして硬い感じのものを好む人、または締めてもゆるみ難いものが好みの人など、人それぞれさまざまな好みがあると思います。
ネクタイの形もネクタイの流行によって芯地の厚みが違います。
ネクタイの結び目を大きくするのが流行の時にはネクタイの芯にも厚いものを入れ、ボリュームを持たせるようにしますし、それとは逆に結び目を小さくするのが流行っている時には芯も薄いものになります。当然ネクタイの流行によってYシャツの衿の形が変わり、ネクタイの結び目が大きい場合には衿の長さが長くて開きが広くなったYシャツを選ばなければなりませんし、逆に結び目が小さい場合には衿の長さが短く、開きも狭いものになったYシャツを選ぶようにします。
それではネクタイの巾はどうでしょうか。これもその時々のネクタイの流行がありますので、時代によって変わってくるものです。
ネクタイの巾とYシャツの衿巾とは深く関係していて、ネクタイの巾が狭くなるとYシャツの衿巾も狭くなります。最近ではイタリアのトラディショナルなファッションが流行っているので、ネクタイの流行も巾が一昔前よりも少し広めになっており、当然Yシャツの衿巾も広いものを選んだほうがいいでしょう。
ネクタイの流行により、一番巾が広い時には12センチという時があったそうですが、現在は9センチ前後に落ち着いているようです。ちなみに一番狭い時には6センチだったというのですから、ネクタイの巾も随分変わってきているようです。
このようにそのときどきでネクタイの流行がありますので、ネクタイの流行が変わるたびにネクタイを購入していたら、気がついたらタンスには2、30本ものネクタイがあるという男性が多いのではないでしょうか。
いくらおしゃれに敏感な女性でも、1つのアイテムを30点も持っているということはまずありませんので、男性のネクタイに対する思いというのは女性のおしゃれ心よりも強いのかもしれません。
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