貼っているだけで犯罪防止になるセコムのステッカーですがきちんと契約して正しく使用しましょう
スポンサードリンク
セコムステッカーの不正な使用が、新聞などで報道されています。
警備保障会社のセコムのステッカーは、セコムと契約を結んだ法人あるいは個人にのみ貸与されるものであって、セコムでは、セコムステッカーの自由な使用は認めていません。
これは、セコムステッカーが、犯罪抑止の効果にもなる「セキュリティの象徴」となっているためです。
このセコムステッカーを家屋建物に掲示することによって、セコム及びセコムグループ会社の契約先(法人並びに個人)に安心感を与えることができます。
もしも、契約が成立していないのに、セコムステッカーを自由に使用すれば法律違反となります。
これは、ステッカーがセコムが契約先のみに貸与されているセコムの所有並びに知的所有に属するものだからです。
ですから、セコムでは、セコムステッカーの販売はまったく行っていません。
そして、セコムの契約先であっても、セコムステッカーの貸与、売却、その他の処分はできないことになっています。
さらには、セキュリティサービスの警備保障対象建物以外への使用をセコムでは禁止しています。
当然、セコムとの契約が終了した場合には、契約者は直ちにステッカーを廃棄するか返却しなければなりません。
このように、セコムステッカーに対してセコムが厳しい態度をとるようになった原因は、ステッカーを不当に売買・譲渡・貸与・処分する人が出てきているからです。
これは、もちろん法律違反です。
最近はインターネットのオークションなどで取り引きされているのが見つかり問題になっています。
ステッカーを貼っていれば、泥棒にねらわれないから安心だとかお守り代わりだとの理由で、契約していないのに、ステッカーを不正使用すれば、違法になります。
法律違反で検挙された例として、2004年5月25日に新聞各紙で報道されましたが、インターネットオークションで偽造ステッカーを販売していた神奈川県座間市内に住む40才の男性が東京地裁に提訴され、販売差止および損害賠償を求められました。
その後、東京地裁より、男性に対し、販売差止ならびに損害賠償として422万円の支払いを命じる判決がでて、訴訟としては確定済みとなっています。
2004年 9月には、インターネットオークションで偽造ステッカーを販売していた者を氏名不詳で告訴去れ、その後大阪府東大阪市内に住む44歳の男性が逮捕されました。
東京地裁にて、男性に対し懲役3年(執行猶予5年)の有罪判決がくだされ、この訴訟も確定済みとなっています。
このように、セコムステッカーを不正使用、偽造すれば大変な結果になりますので、気をつけてください。
そして、正しいステッカーの使用で、安全な生活を楽しみましょう。
スポンサードリンク